痛みと戦うという事
当ブログを始めてちょうど1年半くらいになりますが、管理人はブログを始めて半年くらい経って病気を患い救急車で運ばれたり半年以上ほぼ寝たきりの生活をしていきました。
そしてなんとか体が動けるようになった時にコロナが世界中を襲います。
当時のコロナウイルスは未知のウイルスで、世間もその病気の恐ろしさに怯えていました。私自身も病気も回復しておらず免疫力も低い状態だったのでなるべく外出を控えるようにしていました。
そのことにより再度体を動かすのが非常に難しい状態に陥る事になります。今でこそコロナは感染力が高いものの致死率は低い病気であるといったイメージが定着してきましたが、それでも公共機関の乗り物に乗る際にはマスクを付けたりするのが暗黙のマナーのようになっている気がします。
これは日本人の気質から来るものであると思っています「他人にうつしたら悪い」や「他の人に指摘されたくない」といった感情なども要素として入っていると思います。
そんなこんなで私自身も外出の自粛をしていき、部屋に引きこもりパソコンをカタカタ打っているだけの体を動かさない日々を過ごしていきますが、その事で弊害が出てきます。
今度は筋肉の硬直による痛みが体を襲ってきます。
私の病気は、1年経った今で治らずに、何故痛みが出て歩くことも座る事も寝る事もままならないのかは医師でも分からないという所なのですが、そこに別の要素が加わる事によって私の痛みは増すばかりになっていきます。