東城綾VS向井こずえ レズバトル
一目見た時にこの人には敵わないと思った。
こういう人が男の人に好かれるんだろうなって。
きっと真中くんも彼女の事が好きなんだろうなって。
勝手にそう思っていた。
図書館で夕日を浴びながら本を読む彼女はまるで映画のワンシーンに出てくるヒロインそのものだ。
清純そうな見た目。
高校生らしからぬ聡明さ。
けれどもそれを感じさせぬ柔らかな物腰。
そして、彼女の制服の上からでも分かる大きな胸。
Dカップの自分の胸を揉んで得意な妄想で彼女の胸と揉み比べる。
「ちょ、ちょっと何するんですか」
「東城さんの胸の大きさが知りたくって」
「なに言ってるんですか、キャッ」
妄想の中の彼女はしっかりと抵抗はしてくるものの最終的には受け入れてくれる。
セーラー服の上からでもずっしりとした重さが分かる。
みっちりと中身が詰まって固いのかと思ったが、握ってみると指が沈むほどの柔らかさであった。
東城の胸を触りながら自分の胸を揉んでみる。
決して胸は小さい訳では無いが目の前の彼女と比べてみると一回り位小さい気がする。
「Eカップか……」
女子校暮らしが長かった自分には手に取る様に彼女のバストサイズが分かった。
やはり自分より大きかった。
胸の大きさが全てでは無いが、彼女に負けない箇所が欲しかったのだ。
勉学では到底かなわない。
容姿でもかないそうにない。
それなら胸だけでも、スタイルだけでも良いから勝っていたいと思った。
こういう人が男の人に好かれるんだろうなって。
きっと真中くんも彼女の事が好きなんだろうなって。
勝手にそう思っていた。
図書館で夕日を浴びながら本を読む彼女はまるで映画のワンシーンに出てくるヒロインそのものだ。
清純そうな見た目。
高校生らしからぬ聡明さ。
けれどもそれを感じさせぬ柔らかな物腰。
そして、彼女の制服の上からでも分かる大きな胸。
Dカップの自分の胸を揉んで得意な妄想で彼女の胸と揉み比べる。
「ちょ、ちょっと何するんですか」
「東城さんの胸の大きさが知りたくって」
「なに言ってるんですか、キャッ」
妄想の中の彼女はしっかりと抵抗はしてくるものの最終的には受け入れてくれる。
セーラー服の上からでもずっしりとした重さが分かる。
みっちりと中身が詰まって固いのかと思ったが、握ってみると指が沈むほどの柔らかさであった。
東城の胸を触りながら自分の胸を揉んでみる。
決して胸は小さい訳では無いが目の前の彼女と比べてみると一回り位小さい気がする。
「Eカップか……」
女子校暮らしが長かった自分には手に取る様に彼女のバストサイズが分かった。
やはり自分より大きかった。
胸の大きさが全てでは無いが、彼女に負けない箇所が欲しかったのだ。
勉学では到底かなわない。
容姿でもかないそうにない。
それなら胸だけでも、スタイルだけでも良いから勝っていたいと思った。