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【お題箱】デレステ 新田美波同士のキスバトル

どうも、karimiのお題箱。
オーナーのkarimiです。
今回のお題は「アイドルマスターシンデレラガールズで新田美波同士のキスバトルをお願いします」というお題でした。

前回のお題は「ハイスクールdxd姫島朱乃が同キャラレズする話」でした。

感覚的にお題が同キャラバトルでレズキスばかりな気がしています。
まぁ、お題通りに作っていないのでなんとも言えんのやけどね。

さて、新田美波さんとセックスしたい……。
じゃなくてどんな子かと言うと。

OFF SHOT3

右の画像でエッチしている女の子が新田美波さんです。
別名「歩くセックスさん」ですね。
全然関係ないですがpixiv上で新田美波VS城ヶ崎美嘉でレズバトルSSを書いています。
リンクはコチラ


さてさて、書いていきましょう。


「美波ちゃん、こっち向いて」
カメラが光って、生地の薄い水着を着た女性のシルエットが光に包まれる。被写体は今をときめくアイドル、新田美波だ。キューティクルに守られた髪は腰の位置まで伸びている。腰からお尻へのラインは、まるでS字カーブのような曲線を描いてそのまま腰へ手を伸ばして抱き寄せたくなるほどだ。

そんな女子大生アイドル新田美波は絶賛グラビアの撮影中であった。美波が所属している346プロはアイドルに幅広い活躍の場を与えるシンデレラプロジェクトを打ち上げており、美波はその初期メンバーの一人であった。

シンデレラプロジェクトのアイドル活動の幅は広く、音楽におけるライブ活動だけでなくバラエティー番組への出演、ご当地イベントの参加やグラビアの撮影など様々な仕事を13人のメンバーでこなしていた。

「美波ちゃん、イイねぇ。ちょっとセクシーな格好してみようか」
カメラマンに促されて、自分のお尻を画面に見せつけるように突きつける。腰からのお尻への丸いラインがくっきり見えて、水着が美波の尻肉に食い込まれる。

ゴクリと、カメラマンの生唾を呑む音が聞こえてきそうだ。美波のそんな姿をカメラマンは色々な角度から撮影していく。最初はお尻の正面から、次は下の角度から、右斜め上からと美波の魅力を引き出すためにストロボが光り、美波の肢体がより映えてカメラのフレームに収められていく。

最近の美波にはセクシーな感じでのグラビアの撮影が増えてきた。他のメンバーは学校での授業風景や部活動の様子、私生活での過ごし方といったあくまでも庶民的というか王道的な写真撮影が主だったが、美波はメンバーの中では年齢的にも上でスタイルもよくオジサマ受けするような色香を持っていた為、会社としてもそういった路線でファン層を拡大する方針を取っていた。

美波自身は新しい事に挑戦する事が好きな性分で、趣味で資格を取ったりメンバーの中で新しいダンスを取り入れる際には率先して練習に参加したりしている。今回のグラビアの撮影も二つ返事で受け入れて望んだ撮影だった。

当日にスタジオへと行くと、少しは軽薄そうというかノリの良さそうな金髪で褐色の男がカメラマンとして紹介された。男の年齢は30代半ばと言われたが、見た目の印象は20代中ごろといった感じだった。一瞬アダルトな撮影をされるのではと、不安になったが撮影が始まると周りにはライトの位置を調整する女性のスタッフやメイクさんなどが居て自分の髪や顔のメイクアップをしてくれる。

一瞬ふしだらな妄想をした自分を恥じた。

そこから撮影は順調に進んでいった。
「いいね、美波ちゃん。最後に投げキッスちょうだい!」
カメラマンが美波に向かって投げキッスの真似事をする。その様子を見てクスッと笑った美波は、見よう見まねで投げキッスをカメラに向かってした。
「んー、もう一回ちょうだい!」

カメラマンは満足がいかなかったようで、再度美波に唇を飛ばすように催促する。美波自身もその空気を察して、薬指、中指、人差し指の3本を唇に合わせて、カメラに向かって唇を投げるように指を弾く。
「うん、オーケーにしよう!」
金髪のボサボサとした髪の毛をかいてから、指で丸印を作る。それを合図にスタッフが設備の回収に走る。

「美波ちゃん、お疲れ様!いい感じだったよ」
カメラマンが見た目とは裏腹に優しい声で美波に声をかけてくる。
「いえ、皆さんのおかげです。それと最後の投げキッス、あんまりよくなかったですか?」
美波自身も最後の投げキッスには自信が無かったようで、つい聞いてしまった。

「いやいや、そんな事は無いよ。なんというか、初々しい感じだよね。それはそれで、グーよ」
大人のかわし方、美波はカメラマンの言葉を聞いて素直にそう思った。その感情が顔に出ていたのか、男は再び口を開く。
「分かったよ、美波ちゃん。ちゃんと答えるよ」
両手をあげて、降参しましたといった様子になった男。

「今回の顧客層はなんていうか、オッサンなんだよね。その週刊誌って美波ちゃん読んだことある?」
「女性誌やファッション誌ならありますけど」
「そっか。最近の女性誌もちょっと過激でしょ?彼が喜ぶエッチの仕方みたいな特集あるじゃん。そういった情報や芸能ゴシップ、風俗情報とかが乗っている雑誌に今回のグラビアが載るんだけどマネージャーから聞いてない?」

男の言葉に美波は困った顔を浮かべる。
「そっかぁ、聞いてないんだね。美波ちゃんの事務所は大きいから、中々情報が回っていないのかもねぇ。シンデレラプロジェクトの話は聞いてるし美波ちゃんの素質は素晴らしいって俺は思っているから、次はもっといい写真を撮れるようにするね」
そう言ってと手を振ると、足早に他のスタッフと共に機材の回収に走っていった。

美波はスタジオから出るとスグに電話をした。
「お疲れ様~。美波ちゃんどしたの?」
明るく活発な声の主が電話に出る。
「ああ、美嘉ちゃん。ちょっと相談が有って」
「どしたの~?相談なんて、らしくないじゃん」
「そんな事ないよ。今日の撮影でね--」

美波は今日起きた事と、自分自身に対する自信と周りへの期待に応えたいという気持ちを素直に美嘉に伝えた。美嘉は年こそ美波より下だが、アイドルとしての年数やモデルとしての経験も豊富なため、周りのアイドルの相談役になっていた。美波自身はあまり美嘉に負担を掛けたくないと言う気持ちでそう言った相談は中々する事が無かったが、今回のグラビア撮影での件は美波としても期待に応えられたなかったという気持ちが強く残ったのか、悩みながらも美嘉に電話を掛けた。

「そっか、そんなことが有ったのね。アタシもあったわぁ、そんな時」
「美嘉ちゃんにもそんな時があったのね。どうやって克服したの?」
少し食い気味に美嘉に問いかける。

「アタシはとにかく鏡を見て、自分が納得いくまで練習したわ。ダンスだってポーズだって一杯したわ」
「ポーズはそうだけど、キスの練習とかはどうしたのよ?」
ありきたりな回答だと感じたのか、つい強い口調で聞き返してしまう。
「き、キスねぇ。恥ずかしくて言えないんだけど――」

美嘉からのキスの練習のやり方を聞くと電話を切った。自然と自分の頬と耳に熱を持っているのが分かる。美嘉から聞いた事をする自分を想像しただけで恥ずかしさで熱が出る。
「でも、これもお仕事の為。美波頑張る!」
ひとり心の中で決意すると、美波は346プロダクションのトレーニングルームへ歩き出した。

346プロはプロダクションの規模としては非常に大きいプロダクションで数百を超えるアイドルを抱えている。それぞれがソロで活動したりユニットを組んだりと活動の場は様々で、グループで練習ができる施設や個人で練習が出来る施設も揃えられている。美波が今回入ったトレーニングルームは部屋の大きさが畳2畳分あるかないかくらいの大きさで、ドアの目の前に大きめの姿見が有るだけの部屋だ。

アイドルが一人でポージングするための練習部屋として使ったり、舞台稽古の練習に使ったりと意外に利便性がある部屋でレンタルする際は受付で申請して時間になるとアラームが鳴る設定になっている。どのくらい時間を使うか分からなかったため、とりあえず1時間と申請して部屋に入っていった。

部屋に入ると、美波は鏡の前で鏡に映った自分と手を合わせる。目の前には凛としているが、どこか柔らかな印象がある自分の顔。最初はその鏡越しの自分に対して、撮影した時と同じようにチュッと投げキッスをするが、自分でも分かるくらい様になっていない。これはやはり自分がキスという事を経験した事が無いからなだろうかとか、遊びでしかした事のないキスでは現実味がないからなのかなど、色々な考えが頭をめぐる。

このままでは、次回の撮影時にまた同じような指摘を受けてしまう。それは美波のプライドが許さなかった。

美嘉に電話で言われたことを思いだす。
「――、そしたら自分とキスをするようにしたらどうかしら?鏡相手なら平気でしょう?」

その言葉を思い出して、鏡にいる自分に対して目をつぶったままピンク色でボテッとした肉厚の唇を重ねる。ひんやりとした冷たさが唇一杯に広がる。3秒くらいだろうか、鏡と触れ合わせていた唇を離すとくっきりとしたキスマークが鏡に残る。

それを見て美波の心がドクンと少し高揚する。今度はピンク色の舌をベロりと出して、大人のキスの練習をしようとする。自分自身の舌が出せる最大限の長さまで舌を出して鏡に向かって押し付ける。冷たい感触が舌全体に広がると、ベロリと鏡をなめ上げるように舌を動かす。自分が鏡に相手にそういった行為をしている異常性が自分を興奮させる。

今度はより濃密なイメージを描く為にキスをする相手をイメージする。イメージの相手はもう決まっていて、美嘉が言っていた自分相手なら恥ずかしくないでしょうという言葉を思い出しながら、再度鏡と唇を重ねる。

イメージの中で指と指が絡み合う。
新田美波の柔らかな指同士が、まるで恋人のように指を絡まって、そっと唇同士が触れ合う。その瞬間、二人の人間が一つになる感覚に陥る。鏡越しなのに確かに自分がそこにいる感覚に捕らわれる。

無いはずの唇の柔らかさを感じる。
自分自身の唇の厚さを確かめるようにゆっくりと触れ合わせる。その柔らかさを求めるように美波の姿勢は前のめりになる。美波の女性らしい丸みを帯びたラインが妙に艶かしく鏡に映る。美波が目を見開くと自分自身と目が合う、影のように長い自分のまつ毛印象的だった。

唇を合わせるだけがキスじゃない。
最近読んだ女性誌にそう書いていた事を思い出して、相手の女の唇をかたどる様に唇で挟んでいく。ハムっとした感触が口先に伝わると相手の舌先が自分の口先に触れる。

直観的に分かった。目の前の女は自分の舌を求めているのだと、その呼びかけに答えるように舌を出して絡ませ合う。普通の異性なら友人から恋人へと関係性が変わるような濃厚な接吻を自分相手にする。唾液と唾液を交換し合うかのように自分の舌が別の生き物のように思えるほど濃密に絡みあっていく。

舌先を絡ませ合うだけでは満足が出来なくなった彼女たちは舌を限界までんべっと出すと、その状態で相手の舌と自分の舌がどちらが長いか競い合わせるように押し付け合う。自分相手にやっているからか寸分違わずに舌先から根元までが密着する。密着した舌先を「んはぁ」と吐息を出すように離すとドロッとした唾液の糸が垂らされる。

その糸を見てまた自分と視線が絡む。
瞳に映る自分自身の欲求は尽きる事が無く、まだ自分の唇を求めている。

小鳥が親鳥から餌を求めるかのように唇を啄ばみ。
命の水を奪うかのごとく互いの唾液を混ぜ合わせ。
自分の存在意義を確かめるかのように唇を重ね合わせた。

ピピピピピ。
ピピピピピピ。

1時間経過した事を表すアラームが鳴る。
美波は我に戻って鏡を見直すと、鏡には唾液がベットリついており接吻をした一部分だけモザイク加工がされたようになっていた。その様子に今まで自分がしていた事の恥ずかしさに顔を赤くさせつつ、唾液の後をティッシュで拭いた。

その日の夜は初めて2回も自慰行為をすることになった。


その後の新田美波はグラビアの撮影が増えた事は別のお話……。



これで終わりです、許して欲しい。
最近、同キャラ書きすぎて、もうね、書けなくなってきたんですわ。
一旦、同キャラとかキスバトルはストップするかもしれんですわ。

いつもなら2、3時間でパパっと書けるもんなのですが、メチャンコ時間かかりましたからね。
ちょっと休みつつやるかもしれんですが、ブログはしっかり続けますよ!

今回画像に使わせて頂いたのは、少女騎士団様のOFF SHOT3という作品です。
普通にシコリティが高い作品を作られているのでお勧めです。


今日はココまでです。
ココまでお読みいただきありがとうございます。
もしよかったら、この記事についもツイートをするのでイイね!とリツイートをお願い致します。

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それでは、またお会いしましょう。



Teaching Feeling ?奴隷との生活? [FreakilyCharming]
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No title

新田さん同士今までなかったのでこれは凄く良いですね。

Re: No title

> 新田さん同士今までなかったのでこれは凄く良いですね。

ありがとうございます。
何とか絞り出した感じで作ったので、おほめに頂き光栄です。

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