【お題箱】ラブライブの同一CPが見たい、出来れば巨乳キャラ
お疲れ様です。
karimiのお題箱、オーナーのkarimiです。
前回のご注文は『プリズマ☆イリヤ』クロエ同士によるレズバトルという注文でした。
さて、本日のご注文は「ラブライブキャラの同一CPをお願いします。できれば巨乳キャラ」というご注文です。
レストランで言うところのシェフにお任せと同じくらいアバウトな注文ですね。
2次創作なのにキャラの指定すら、シェフに任せるとは。
しかもシェフは、ラブライブなど知らないという事なんですよね。
つまり、レシピの無い料理を作るのと同じなのですね。
さて、どんな作品が出来るのか?楽しみですね。
今回シェフが選んだキャラクターですが、「絢瀬絵里」というキャラクターです。
絵里ちゃんとか、エリチーと呼ばれているキャラらしいですね。
karimiのお題箱、オーナーのkarimiです。
前回のご注文は『プリズマ☆イリヤ』クロエ同士によるレズバトルという注文でした。
さて、本日のご注文は「ラブライブキャラの同一CPをお願いします。できれば巨乳キャラ」というご注文です。
レストランで言うところのシェフにお任せと同じくらいアバウトな注文ですね。
2次創作なのにキャラの指定すら、シェフに任せるとは。
しかもシェフは、ラブライブなど知らないという事なんですよね。
つまり、レシピの無い料理を作るのと同じなのですね。
さて、どんな作品が出来るのか?楽しみですね。
今回シェフが選んだキャラクターですが、「絢瀬絵里」というキャラクターです。
絵里ちゃんとか、エリチーと呼ばれているキャラらしいですね。
この金髪で可愛らしいキャラクターが「絢瀬絵里さん」ですね。
我ながら凄い画像を選んだものですが、絢瀬絵里って検索したらこの画像が出てきたのでチョイスしました。
さて、どうやってこの金髪の可愛らしい女の子を絡ませるか・・・。
悩むぜ!
アイドルを目指して努力をしてきた。
ステージの上での私は輝いている。
人の前に出て、踊って歌う。
私の声で、人が喜ぶ。
私の踊りで、人が興奮する。
まるで自分が別の何かになったような感覚だった。
学校にいるときの自分。
日常での自分とは違う。
まるで自分が二人いるような感覚で有った。
ライブが終わり、家に帰る。
ふと不安になる。
ライブで輝く私と日常の私、どちらが本当の私なのか。
ロシア人のクォーターで有る自分は事あるごとに、人と違う扱いを受ける事が多かった。
「絵里ちゃんは、外人さんの血が入ってるからね」
「金髪なんて、日本じゃ珍しいねぇ」
周りから色々と言われてきた。
その時も不安になった。
自分は周りと違うのか?
そう思うと、皆に認められるために自分を偽ってきた。
どんどん、自分が分からなくなっていた。
周りに認められるための自分。
家族に見せる自分。
どちらが本物の自分なのだろうか。
ずっと思ってきた。
私は誰なんだろう?
本当の私はドコにいるんだろう?
誰も私の事を分かってくれないんだろうか?
鏡に映る自分は碧い瞳に、うっすらと涙を浮かべていた。
「誰も・・・。私を分かってくれないの?」
絵里が涙を流すと、鏡の中の自分が優しく涙をすくう。
「大丈夫よ絵里、アナタを分かってくれる仲間がいるじゃない」
鏡の中の自分は優しく絵里の頬を撫でる。
暖かくて柔らかい指先に、ポロポロと涙がまたこぼれる。
「優しいのね、鏡のアナタは。アナタが本当の私だったらいいのに」
絵里の心は段々と荒れていく。
「違うわ、私はアナタなの。アナタが私の事を優しいって思えるのはアナタが本当に優しいからよ」
そういって鏡の中から身を乗り出して、絵里の事を抱きしめる。
柔らかな香りと、柔らかな体が、暖かな体温が彼女を包む。
「私が優しい、なんでそんな事が言えるの?」
「優しいじゃない、だって人の事を優しいって思えるのは自分が優しい人じゃないと出来ないわ」
碧い瞳同士がお互いの体を映す。
涙に映る自分は、優しく、甘く、自然に唇が引き込まれる。
チュッ。
唇が触れ合う。
優しさで体が包まれる。
「柔らかい」
「そうね、私の唇って柔らかいのね」
「もっかいしよ」
「うん」
もう一度、自分と唇を合わせる。
今度は、長い時間お互いの柔らかさ、暖かさを感じれるように……。
長く……。
長く…。
どちらが合図したわけでもなく、舌を相手に滑り込ませる。
柔らかくて甘い味が、口いっぱいに広がる。
「これが私の舌なんだ」
「そう、これが私の舌」
気付けば涙は止まっていた。
「落ち着いた?」
「うん。ありがとう」
「まだ一人?まだ誰も私の事を分かってくれない?」
「ううん、私は私の事を分かってくれてるって今日チョットわかった」
フフッとお互いに笑う。
「ちょっとだけぇ?」
絵里が優しく笑いながら言う。
「うん、ちょっとだけ分かった」
「全部わかってよぉ」
「全部わかっちゃたら……」
自分を抱き寄せでもう一度唇を合わせる。
「キスより凄いが出来なくなるでしょ?」
「もう、私って」
「そう、私って」
「「エッチなのかも」」
朝起きると、もう一人の自分はいなくなっていた。
裸の自分の姿を見ると昨日の事を思い出して、少し恥ずかしくなった。
「ハラショー、私結構エッチなのかも……」
ライブをやる私も、私。
学生生活をしているのも、私。
もし、私がくじけそうになったら、もう一人の私がちょっとエッチな方法で私を助けてくれる。
そう思えたら、少し勇気が出た。
これからもアイドル活動頑張りますか……。
朝の光を裸で浴びて、また一日が始まる。
エロ無しでしたが、いかがでしたかね?
こういった作品もたまにはいいんじゃないんですかね。
指定もなかったし。
僕もエロ無しで終わるとは思わなかったが、こういう日も有るよね!
ちなみに今回の参考画像はエロチカ エリーチカという作品です。
興味ある人はポチりなさい。
それでは!
我ながら凄い画像を選んだものですが、絢瀬絵里って検索したらこの画像が出てきたのでチョイスしました。
さて、どうやってこの金髪の可愛らしい女の子を絡ませるか・・・。
悩むぜ!
アイドルを目指して努力をしてきた。
ステージの上での私は輝いている。
人の前に出て、踊って歌う。
私の声で、人が喜ぶ。
私の踊りで、人が興奮する。
まるで自分が別の何かになったような感覚だった。
学校にいるときの自分。
日常での自分とは違う。
まるで自分が二人いるような感覚で有った。
ライブが終わり、家に帰る。
ふと不安になる。
ライブで輝く私と日常の私、どちらが本当の私なのか。
ロシア人のクォーターで有る自分は事あるごとに、人と違う扱いを受ける事が多かった。
「絵里ちゃんは、外人さんの血が入ってるからね」
「金髪なんて、日本じゃ珍しいねぇ」
周りから色々と言われてきた。
その時も不安になった。
自分は周りと違うのか?
そう思うと、皆に認められるために自分を偽ってきた。
どんどん、自分が分からなくなっていた。
周りに認められるための自分。
家族に見せる自分。
どちらが本物の自分なのだろうか。
ずっと思ってきた。
私は誰なんだろう?
本当の私はドコにいるんだろう?
誰も私の事を分かってくれないんだろうか?
鏡に映る自分は碧い瞳に、うっすらと涙を浮かべていた。
「誰も・・・。私を分かってくれないの?」
絵里が涙を流すと、鏡の中の自分が優しく涙をすくう。
「大丈夫よ絵里、アナタを分かってくれる仲間がいるじゃない」
鏡の中の自分は優しく絵里の頬を撫でる。
暖かくて柔らかい指先に、ポロポロと涙がまたこぼれる。
「優しいのね、鏡のアナタは。アナタが本当の私だったらいいのに」
絵里の心は段々と荒れていく。
「違うわ、私はアナタなの。アナタが私の事を優しいって思えるのはアナタが本当に優しいからよ」
そういって鏡の中から身を乗り出して、絵里の事を抱きしめる。
柔らかな香りと、柔らかな体が、暖かな体温が彼女を包む。
「私が優しい、なんでそんな事が言えるの?」
「優しいじゃない、だって人の事を優しいって思えるのは自分が優しい人じゃないと出来ないわ」
碧い瞳同士がお互いの体を映す。
涙に映る自分は、優しく、甘く、自然に唇が引き込まれる。
チュッ。
唇が触れ合う。
優しさで体が包まれる。
「柔らかい」
「そうね、私の唇って柔らかいのね」
「もっかいしよ」
「うん」
もう一度、自分と唇を合わせる。
今度は、長い時間お互いの柔らかさ、暖かさを感じれるように……。
長く……。
長く…。
どちらが合図したわけでもなく、舌を相手に滑り込ませる。
柔らかくて甘い味が、口いっぱいに広がる。
「これが私の舌なんだ」
「そう、これが私の舌」
気付けば涙は止まっていた。
「落ち着いた?」
「うん。ありがとう」
「まだ一人?まだ誰も私の事を分かってくれない?」
「ううん、私は私の事を分かってくれてるって今日チョットわかった」
フフッとお互いに笑う。
「ちょっとだけぇ?」
絵里が優しく笑いながら言う。
「うん、ちょっとだけ分かった」
「全部わかってよぉ」
「全部わかっちゃたら……」
自分を抱き寄せでもう一度唇を合わせる。
「キスより凄いが出来なくなるでしょ?」
「もう、私って」
「そう、私って」
「「エッチなのかも」」
朝起きると、もう一人の自分はいなくなっていた。
裸の自分の姿を見ると昨日の事を思い出して、少し恥ずかしくなった。
「ハラショー、私結構エッチなのかも……」
ライブをやる私も、私。
学生生活をしているのも、私。
もし、私がくじけそうになったら、もう一人の私がちょっとエッチな方法で私を助けてくれる。
そう思えたら、少し勇気が出た。
これからもアイドル活動頑張りますか……。
朝の光を裸で浴びて、また一日が始まる。
エロ無しでしたが、いかがでしたかね?
こういった作品もたまにはいいんじゃないんですかね。
指定もなかったし。
僕もエロ無しで終わるとは思わなかったが、こういう日も有るよね!
ちなみに今回の参考画像はエロチカ エリーチカという作品です。
興味ある人はポチりなさい。
それでは!
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