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【お題箱】 『プリズマ☆イリヤ』クロエ同士によるレズバトル

どっかのタイミングで実写レズバトルを販売したい男karimiです。
こういった草の根活動が、それに近づくと信じています。

さて、今回のお題は「クロエ同士によるレズバトル」というお題でした。
ちなみに、前回はブリーチのハリベルでした。

クロエはあまり知らないキャラなので調べました。

FGO総集編 HOLES

これの左キャラがクロエで右がイリヤです。
アヘ顔ダブルピースしているので、僕の中ではどちらもスケべな女の子のイメージです。
この画像の作品に関してはクリック先で詳細を見れます。
シコリティは高田馬場です。

設定としては、レズバトルなので早速やっていきますか。



自分の手が透けていく。
透けているのではない・・・。
自分でもわかる、自分はもうすぐ消るのだ。
原因は分かっている、もう一人の自分が存在する限り、自分は消えてしまう。
自らがより強くあるために、目の前の自分を・・・・・・。

イリヤの安全を守るために生まれたクロエは、魔力を手に入れないと消えてしまう。
空気中にある魔力だけでは存在は維持できない為、粘膜を使った魔力吸収を行う。
いわゆるキスである。

キスといっても唇と唇が触れ合う程度のキスではなく、舌と舌を絡ませ合うディープキスで魔力の補充を行っていた。
一番効率よく行えるのは自分の分身であるイリヤから補充する事であった。最初はイリヤも抵抗していたが、次第に協力的になって自分の舌にも応えてくれるようになっていた。
それ以外にも自分の周りの同性にキスをして魔力の補充を行っていた。

そんなある日・・・。
エインズワースとの戦闘が激化していく中で、クロエは自分自身の能力をもっと高めたいと感じていた。最初は、魔力供給の量を増やしていって常に自分の魔力が最大の状態を維持するようにしていたが、それでは今の自分の能力と変わりがないという事が分かった。

能力を上げる為には、自分自身の魔力を入れる「器」を大きくする以外に他に無いと気づいたクロエはイリヤと協力して、もう一人の自分を生み出すことにした。
「クロエ、本当にいいの?」
「うん、それしか方法は無いから」
クロエを心配そうな目で見つめるイリヤ。
彼女の瞳は少しうるんでいるようにも見えた。

「だって、消えちゃうかもしれないんだよ?」
「消えたとしても、新しい私がイリヤをちゃんと守るから大丈夫だよ」
金色の瞳はしっかりとイリヤを見て、安心させるように答える。
「でも……、んッ!」
イリヤの唇を塞いで、魔力を吸い上げる。
吸い上げた魔力を使い、指先で魔法陣を描く。
魔法陣を描き切ると、部屋中に眩い光が走る。

「ダメぇ!クロッ!」
イリヤがクロエの指先を掴もうとすると。
「「大丈夫だよ、イリヤ。私が残ってアンタを守るから」」
二つの褐色の手がイリヤの頭を撫でる。

術式は成功して、クロエは二人になった。
二人は優しい顔をして、イリヤの頭を撫でる。
「「さ、後は私の問題だから。イリヤは外で待ってて」」
「で、でも!」
イリヤの体を黒い球体が包む。
「「ゴメンね」」
二人のクロエは互いの手を握り合いながら、イリヤに向かって魔力を飛ばす。

黒い球体はイリヤを包むと、彼女の友人である美遊の家に転送する。
二人は握っていた手に力を込める。
爪が互いの手の甲に突き刺さる。
「ッ!最後にイリヤと会話出来て良かったわね」
「ッぁ!居なくなるのはアンタよ」

手を振りほどく。
手の甲には互いの爪の跡が赤々と残っている。

魔力の吸収は粘膜での接触でも可能ではあるが、肌と肌を触れ合わせても吸収を行うことが出来る。
クロエは自分が纏っていた服をスルスルと脱ぎだす。
生まれたままの姿になる、褐色の健康的な肌を目の前の自分に晒す。

金色の瞳が目の前の女に問いかける。
「覚悟はいいの?」
赤色の瞳が答える。
「当然よ、アンタは?」
「出来てるに決まっているじゃない、だからアンタを呼んだんでしょ?」
「アンタを呼んだのは私よ」

二人の距離が近づいてく。
「「まぁ、いいわ」」
「おとなしく」
「そうよ、おとなしく」
「私の」
「私の?」

お互いの心音が聞こえるほどに密着する。
触れ合った胸が互いの魔力を吸い合う。
ビリビリとした快感が二人のクロエに駆け巡る。

「「私の魔力の養分になりなさい」」

この言葉がトリガーになり、互いの唇で相手の呼吸を塞ぐ。
柔らかで幼さが残る舌と舌で喰い合う。
舌と舌で相手の唾液をすくい上げる。
すくい上げた分だけ、自分の体に魔力として吸収されていく。

キスをしながら相手の乳首を摘まみ上げる。
「んっ!」と言った声と吐息が口内に広がると、今までの唾液による吸収とは比べ物にならないほど魔力が体に入り込んでいく。
同じように自分も乳首をつねり上げられると「イっ!」と痛みと快楽を入り混じらせた声をあげると、キスをしていた時だけとは比べ物にならないほどの魔力が相手に流れるのが分かった。

互いの目と目が合う。
気付いたのだ・・・・・・。
快楽を与えたら与えた分だけ魔力の吸収量が増えるという事に。

乳首を抓り上げていた手を下に持っていく。
空いた乳首の相手は乳首にさせるようにと勃起した乳頭同士をキスさせる。
「「ッぅアア!」」
舌で掻き出された唾液がローション変わりとなって滑りが良くなった為、より強い快感が乳頭から感じる。
一層固くなる乳頭は魔力を吸うために何度も激しいキスを繰り返す。
「「ンンンッ!アアア」」
先に唇と舌を離したら主導権を握られると分かっているクロエ達は絶対に唇を離さない。
くぐもった喘ぎ声を互いの口内に響かせていく。

下腹部に持っていた手は既にクロエの子供を作る為の器官の入り口まで届いていた。
クリトリスはすでに勃起しており、入り口から顔出していた。
指先が軽く触れると互いに腰が引けるよう体制になる。
それでも決して逃げずに指先で左右に擦るようにクリトリスを刺激する。

涙目になりながらもディープキスを続けながら、クリトリスを刺激し合う。
既に互いの体は少し薄くなってきている。
吸収しきれなかった魔力が二人の体内から外に漏れている為で、快感を感じるたびに自分の体に力が入らなくなるのが分かる。
快感を我慢するのも互いに限界が来ていた……。

「も、もう。わ、わたひぃ」
「い、いや。イキたくなぃ」
互いに弱音を吐き合う。すでにキスをする余裕も無く、顔を相手の方に預けてクリトリスを刺激あっているだけだ。
それでも絶頂を我慢して先に相手をイクまで攻め合う。
幼き二人。

「「イヤ、嫌ぁあ!イキたくないぃ!!」
絶頂を拒絶しながらも、絶頂に達する二人。
膝から床へと崩れ落ちる。
体はほとんどが薄くなっており、クロエの体から後ろの壁紙が見える状態になっている。

「ま、まだ諦めないの」
肩で息をしながら赤い瞳の少女が問いかける。
「と、当然でしょ、イリヤの為だもん」
金色の少女は強い決意をもって、相手にこたえる。
「わ、私だってイリヤの為に!戦うのよ!」

膝裏まで愛液を垂らしている股間を相手に向かって、広げる。
これで決着を付けようと相手に伝える為だ。
「分かってるでしょ?」
「ええ、これで先にイッた方が」
「「消える」」

それが互いに交わした最後の言葉であった。
濡れた股間同士を重ね合わせると、ニチャニチャとした卑猥な音が鳴らされる。
あまりの快感に一瞬で達しそうになったが、ギリギリで踏みとどまり腰を振る。

鏡合せのように同じタイミングで腰を振る為、愛液の糸が互いの股間に引かれる。
愛液の糸は腰の振りに合わせて、伸びたり、縮んだり。

伸びたり、縮んだり……。

伸びたり、縮んだり……。

伸びたり……。

縮んだり……。


愛液の糸が切れると、部屋が再び光に包まれる。
「クロッ!やめてよ!」
光が収まると同じタイミングでドアが開かれて、イリヤが飛び込んでくる。

目の前には、ほとんど消えそうなクロエが居た。
「だめ、消えちゃ!」
クロの唇を塞ぐと、自分の魔力を注ぐ。
クロエの体が段々と色濃くなっていく。

クロエの瞳に生気が宿り始める、その瞳はまるで彼女が普段着ているコートによく似ていた。


こんな感じでしょうかね?

さてさて、今日はここまでですよ!

ちなみに画像として貼っている作品は、 狼狽亭様のFGO総集編 HOLESという作品です。

ご興味ある人はポチるのだ。
総集編なので、値段の割にボリューミである。

それでは、さらばだ!

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