言葉にできないレズバトルとキャットファイトと普通のエロ

しかし、男には彼女が居る。
そんな彼女にバレないようにと思っていたら……。
後ろでブチギレの彼女さんが！

ブチギレオーラが半端じゃない。



男が言い訳をしようとすると、なぜか服を脱ぎだす彼女の「鞍馬玲」。
自分の男に誘惑が有る事が「仕方ない」と大人の余裕を出しますが、今回男が手を出した相手とはどうやら因縁が有るようで……。



抱かれた女も、玲が来たことで狸寝入りを止めて起き上がって挑発をする。
この二人にはどんな因縁があるのか？

キャットファイトやレズバトルにおいて因縁は最高のスパイス。
本作では当然そこも押さえていてくれています！



「いつもの」をさっさとやりましょう。と言う玲。
この二人には何かしたらの取り決めがあるようです。

①決闘の呼び出しには応じる
②応じなかった場合は敗者となる

本当に偶然なのですが、この作品でも同じ取り決めが有ります。



男の取り合いは女の闘争心を高める物です。
自分がより良いメスと言うのを知らしめるために男を奪う。
自然の摂理ですね。

そして胸を押し付け合っての睨み合いは最高！



本作は当然「ヘアプル（髪の毛の引っ張り合い）」「ビンタ」「噛みつき」「性器への攻撃」とキャットファイトが好きには堪らない攻撃方法が全て盛り込まれています。



互いを罵倒しながら責め合う。
決して引かない、引けないのが女の戦いなのである。



二人ともスタイル良し器量よしなのですが、本作ではそういった二人のバックボーンを「ト書き（ナレーション）」形式で説明していくれています。漫画の方式もイイですが、こういった演出でしか出来ない表現方法もあり、この文章がまた妄想を掻き立ててくれます。



そして、女の戦いはキャットファイトからレズバトルへ……。
淫靡な戦いに発展して相手のオスを奪う優秀なメスはどちらなのか？

◎感想
相も変わらず最高のクオリティを我々に届けてくださる「ねこまじん先生」に感謝。
個人的には漫画形式での作風かと最初は思っていましたが、ファイトシーンはコマ割りが無くコマ割りが無い事によって生まれるファイトシーンの疾走感にこんな表現方法があるのか！？と感服いたしました。

また、「ナレーション」での情景説明や二人の因縁やストーリーもスッと入ってきて妄想をより高めてくれるので、個人的にはキャットファイト好きは買って間違いなしの作品だと思っています！オススメです！



そんなねこまじん先生の作品は別記事でも作っています

ママさん同士のキャットファイトはコチラ
女教師同士のキャットファイトはコチラ


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それでは、またお会いしましょう。

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