小説書いてますよアピールです。少しだけ読めます
プロットが最終段階的な纏めまできています。
その間に思いついたセリフもちょこちょこ入れているので、もう一度読み直したら、あとはリビドーに従って書いていこうと思います。
最初は「どす黒修羅場浮気寝取り合い見せつけSEX嫉妬レズバトル制裁ファック」とか適当な事を書いていましたが、骨の部分を纏めていく内になんか恋愛もの見たいな感じになってきてビックリ。
こんな展開になる予定です。
「でもね、私怖いの。浩紀は気付いてないのかもしれないけれど、あなたは優しくて、誰よりも強くて、真面目で魅力的なの。だから私はあなたと結婚して妻になった、あなたの本当の魅力に他の人が気づいてしまう前に。嫌な女かと思うかもしれないけれど、それが本当の私なの。だから怖いの、私以外の人が本当のあなたを見つけて、あなたの事を好きになった時に私の前から消えてしまうんじゃないかって」
今まで見た事の無い妻の顔だ。瞳は赤く染まり、頬に涙の線が流れていく。今までずっと自分より強いと思っていた妻が、早苗が、一人の女で有る事を思い知らされる。浩紀は彼女の涙を指でそっと撫で上げて彼女の唇を優しく塞ぐ。今までしたどんな口づけよりも妻を感じれるようなキスだった。
体が折れる程強く抱きしめて彼女を感じる。俺が愛した女は彼女で間違いは無かった、自分にそう思わせる為に、早苗も自分から浩紀が逃げてしまわない為に力強く抱きしめ返す。
「浩紀先輩って、意外に優しいんですね」
「浩紀さんなら話を聞いてくれるかなって」
「先輩、私もしかしたらアナタ事を好きになってしまったかもしれません」
脳裏に浮かんだ言葉を消すかのように、もう一度早苗キスをしようとすると彼女の指先が口づけを拒むように間に入る。
「ごめんね、やっぱり私のせいだよね。分かるよ、あなた私以外の人を見てる。だから、これで終わりにしましょう。あの子にするのか、私にするのか。しっかり決めて」
それだけ言うと彼女は頬っぺたにキスをして耳元で愛しているよ。と囁いて逃げるようにベットに寝ころんだ。そんな妻を追いかけようとした時にスマートフォンの画面が光り、液晶にあの子の名前が表示される。ズシンと心に岩が落ちてくるような気持ちになる。待ち焦がれていた人からの電話で有り、今もっとも会いたくない人からの電話だ。
「ちゃんと出てよ。そして決めて」
背を向けながら早苗が言う。彼女と決めた事だ、本当に妻を思うなら……。
液晶の画面の通話アイコンをタップするとあの子の声が耳に届く。ズシンと落ちてきた岩が取り除かれるような気持ちになった。
「浩紀さ……、先輩」
「どうしたんだよ、こんな時間に」
努めて冷静に答える。
「こんな時間ってまだ夕方じゃないですか、今から先輩に会いに行ってもいいですか?」
「あのな、俺は結婚してるんだ。言葉の意味分かっているのか?」
「分かってます。それでも、今はすべてを忘れたいんです……」
彼女の言葉が弱弱しくて、今に消えそうな声だ。原因はすぐに察しがついた。
「お前、またアイツに……」
「いいじゃないですが、そんな事。で、会えるんですか?」
会いに行きなよと、早苗が後ろから肩を回すようにして囁く。目が合うと妻は頷いて、行けと合図する。
「先輩、今なんて言いました」
「分かった、場所はどこに行けばいい?」
躊躇いながらも承諾する。
「じゃあ、駅前の路地で。そこなら鉢合わせたりしないと思うんで」
それで言われて電話が切られる。
「家に連れてきて、私に貴方たちに見せて。私があなたに見せつけたように」
早苗はそれだけ言うと、モニターが置いてある部屋に歩いて行った。そんな彼女に何も言えなかった浩紀は鏡に映る自分の顔を見ると不気味な笑みを浮かべている自分が居る事に気づいた。
変わったのは妻なのか?
それとも、もともと自分が変わっていたのか?
もしかしたら俺たち夫婦は歪んでいるのかもしれない。
みたいな感じでやって行こうと思います。
イメージ伝わりますかね?
即興で書いたんで、実際には書いていく内に内容が変わる可能性が大です。
この後、エッチしたりレズバトルしたり、修羅場3Pしたりみたいな展開を考えています。
嫁さんはもっと性悪女みたいな感じにしたかったんですけど、色々考えていくとマイルドな感じに収まりそうです。
旦那はスゲー頼りないけど、実はヤれば出来る男みたいな。
サブヒロインも何人か出てくる予定ですが、今月中に出したいので風呂敷を広げ過ぎずに、今月末リリースが出来る形で進めて行こうと思います。
そんな感じで一応やってますアピールです。
シスターとエッチしたいと思ったり。
エッチなお触り調教をしたいと思っています。
あと、twitterをやっています。
フォローして頂けたら嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。
その間に思いついたセリフもちょこちょこ入れているので、もう一度読み直したら、あとはリビドーに従って書いていこうと思います。
最初は「どす黒修羅場浮気寝取り合い見せつけSEX嫉妬レズバトル制裁ファック」とか適当な事を書いていましたが、骨の部分を纏めていく内になんか恋愛もの見たいな感じになってきてビックリ。
こんな展開になる予定です。
「でもね、私怖いの。浩紀は気付いてないのかもしれないけれど、あなたは優しくて、誰よりも強くて、真面目で魅力的なの。だから私はあなたと結婚して妻になった、あなたの本当の魅力に他の人が気づいてしまう前に。嫌な女かと思うかもしれないけれど、それが本当の私なの。だから怖いの、私以外の人が本当のあなたを見つけて、あなたの事を好きになった時に私の前から消えてしまうんじゃないかって」
今まで見た事の無い妻の顔だ。瞳は赤く染まり、頬に涙の線が流れていく。今までずっと自分より強いと思っていた妻が、早苗が、一人の女で有る事を思い知らされる。浩紀は彼女の涙を指でそっと撫で上げて彼女の唇を優しく塞ぐ。今までしたどんな口づけよりも妻を感じれるようなキスだった。
体が折れる程強く抱きしめて彼女を感じる。俺が愛した女は彼女で間違いは無かった、自分にそう思わせる為に、早苗も自分から浩紀が逃げてしまわない為に力強く抱きしめ返す。
「浩紀先輩って、意外に優しいんですね」
「浩紀さんなら話を聞いてくれるかなって」
「先輩、私もしかしたらアナタ事を好きになってしまったかもしれません」
脳裏に浮かんだ言葉を消すかのように、もう一度早苗キスをしようとすると彼女の指先が口づけを拒むように間に入る。
「ごめんね、やっぱり私のせいだよね。分かるよ、あなた私以外の人を見てる。だから、これで終わりにしましょう。あの子にするのか、私にするのか。しっかり決めて」
それだけ言うと彼女は頬っぺたにキスをして耳元で愛しているよ。と囁いて逃げるようにベットに寝ころんだ。そんな妻を追いかけようとした時にスマートフォンの画面が光り、液晶にあの子の名前が表示される。ズシンと心に岩が落ちてくるような気持ちになる。待ち焦がれていた人からの電話で有り、今もっとも会いたくない人からの電話だ。
「ちゃんと出てよ。そして決めて」
背を向けながら早苗が言う。彼女と決めた事だ、本当に妻を思うなら……。
液晶の画面の通話アイコンをタップするとあの子の声が耳に届く。ズシンと落ちてきた岩が取り除かれるような気持ちになった。
「浩紀さ……、先輩」
「どうしたんだよ、こんな時間に」
努めて冷静に答える。
「こんな時間ってまだ夕方じゃないですか、今から先輩に会いに行ってもいいですか?」
「あのな、俺は結婚してるんだ。言葉の意味分かっているのか?」
「分かってます。それでも、今はすべてを忘れたいんです……」
彼女の言葉が弱弱しくて、今に消えそうな声だ。原因はすぐに察しがついた。
「お前、またアイツに……」
「いいじゃないですが、そんな事。で、会えるんですか?」
会いに行きなよと、早苗が後ろから肩を回すようにして囁く。目が合うと妻は頷いて、行けと合図する。
「先輩、今なんて言いました」
「分かった、場所はどこに行けばいい?」
躊躇いながらも承諾する。
「じゃあ、駅前の路地で。そこなら鉢合わせたりしないと思うんで」
それで言われて電話が切られる。
「家に連れてきて、私に貴方たちに見せて。私があなたに見せつけたように」
早苗はそれだけ言うと、モニターが置いてある部屋に歩いて行った。そんな彼女に何も言えなかった浩紀は鏡に映る自分の顔を見ると不気味な笑みを浮かべている自分が居る事に気づいた。
変わったのは妻なのか?
それとも、もともと自分が変わっていたのか?
もしかしたら俺たち夫婦は歪んでいるのかもしれない。
みたいな感じでやって行こうと思います。
イメージ伝わりますかね?
即興で書いたんで、実際には書いていく内に内容が変わる可能性が大です。
この後、エッチしたりレズバトルしたり、修羅場3Pしたりみたいな展開を考えています。
嫁さんはもっと性悪女みたいな感じにしたかったんですけど、色々考えていくとマイルドな感じに収まりそうです。
旦那はスゲー頼りないけど、実はヤれば出来る男みたいな。
サブヒロインも何人か出てくる予定ですが、今月中に出したいので風呂敷を広げ過ぎずに、今月末リリースが出来る形で進めて行こうと思います。
そんな感じで一応やってますアピールです。
シスターとエッチしたいと思ったり。
エッチなお触り調教をしたいと思っています。
あと、twitterをやっています。
エッチの主導権争いはエッチですhttps://t.co/Qnq151FOXg
— karimi (@karimi46709482) May 4, 2020
フォローして頂けたら嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。
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