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2020年karimi的に面白かったゲーム②  ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ

長いよね。
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズって。

この間は龍が如く7の記事を挙げたのですが、ビビるほどに閲覧数が低かったので逆にやってやろうと思いこの企画を継続する事にしました。

いや、決してネタが無い訳では無く来年は「ゲームを作る」という可能性があるのでゲームをしているだけです。暇だとか仕事を放棄しているとかではなく勉強の為にゲームをプレイしているのです。そして、こういったレビュー記事を作る事によって自分のゲーム知識を高めていこうと思っているのです。ええ、はい。

では、実際にレビューしていきましょう。




◎感想
ペルソナシリーズのペルソナ5が今度はアクションRPGに変わって発売されました。
システムの開発は無双シリーズを手掛けているオメガフォースが担当されました。オメガフォースは本作以外にもワンピースの海賊無双やゼルダ無双といった無双シリーズでは無い無双アクションに落とし込んできたりしました。

個人的には無双シリーズにペルソナというゲームが融合して、調和がとれるのかという疑問がありましたが実際にプレイしてみたら驚きました。無双というゲームは私の中では爽快感は有るがプレイしている内に単調になり、飽きがすぐ来るゲームというイメージを持っていたのですが実際にプレイしてみると「なにこれ!ペルソナ5じゃん!」と思えるほど、原作を忠実に再現しています。

①RPGからアクションRPGへの変異
前回の龍が如くとは逆になって、RPGのゲームがアクションゲームへと切り替わっていきます。ペルソナシリーズはドラクエのシステムと同様にターン制のシステムを採用しています。FFのようにATBシステムでは無くて、自分が行動したら相手も行動すると言った感じです。

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プレイヤースキルを必要としない為、時間と根気が有ればクリアできるゲームがRPGの魅力でもあります。そういった要素から真逆のアクションバトルゲームに変わる事に疑問がありました。無双シリーズと同じように、攻撃すると無双ゲージが溜まるのかな?と思っていたのですが全然違いました。



殆どペルソナ5としか思える戦闘が繰り広げられていきます。
相手の弱点を突くと相手がダウンして追撃をすることが出来るのがペルソナ作品の特徴としてあるのですが、本作も同様で相手の弱点を突くと自分で操作して追撃を行う事が出来たりします。ペルソナ5ファンからしたら、ニヤリとするようなシステムが採用されています。ペルソナ5のまんまじゃん……、と思えるほどのクオリティです。

ですが、無双のイメージを持ってプレイすると少し物足りなさが有ります。
何が足りないのかなと思うと、プレイアブルキャラクターの数や戦闘での爽快感と言った所がだいぶ違うのかなと思います。プレイアブルキャラクターはペルソナ5がもとになっているので前作から8人と今作からの追加キャラが2人の計十人。
ですので、プレイや操作方法は固定化されていきます。
爽快感は無双シリーズのようにバッサバッサと敵を切り捨てるといった快感は得られませんが、先述した通りペルソナのバトルシステムを継承しているので相手の弱点を突いて一気に攻めあげると言った爽快感はあります。

②ペルソナ5ファンなら間違いなく楽しめる
本作は前提としてペルソナ5の後日談のようなストーリーになっています。この作品が発売される少し前に発売されたペルソナ5の完全版といったペルソナ5ロイヤルのストーリーは踏襲していません。
ですので、ロイヤルのストーリーとは別の世界のお話と言う事なのであのキャラとかは出てきません。

個人的にはロイヤルのエンディングが「続くのか?」といった印象を持ったりもしたので、スクランブルにそれを求めるとアレってなったりします。
ストーリーとしてはP5をプレイしていた方が絶対に楽しめます。
というか、P5ファンを意識して作られたゲームだと思っているのでアトラスらしいなと思いつつも購入して楽しませて頂きました。



個人的にはストーリーのボリュームも程よい感じで40時間いかないくらいでクリアできたので良かったです。ペルソナ5は100時間を余裕で超えてきたりするので、そこも良かったです。
個人的にダンジョン探索は全部スミからスミまで見たい派なので、ペルソナやっている時にダンジョン攻略が苦になる時がありましたがP5Sはそんな事が数回くらいしかなかったのもGOODでした。

あと、この作品いいですね。





【説明】
実際、ふたなりバトルファックが強ければOKな世界です。




twitterもやっていますのでフォローして頂ければ幸いです。


それでは、またお会いしましょう。
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