お久しぶりです。
karimiです。
皆さまはお元気でしょうか?
今回の記事は
前回の記事を踏まえてのお話になりますので、何の話ってなる方がいらしたら読んで頂ければ幸いです。
前回は、釣り記事みたいな感じになって本当に申し訳ございません。
思いの外に反響というかレスポンスが有ったり、無かったりという感じだったので一応レスポンスが来たのに関してはブログという場を使って答えていこうと思います。
と、言う事でいい加減にしろと思っている方もいるかもしれませんが質問が来た分には答えていこうと思っています。
先ずはコレ。
①絞めるって何?そう来たか……。
と、思いましたがこれは単純に書きますと「首を絞める」という事です。
「首をくくる」という表現の方が簡潔だったのかもしれません。
分かり辛い表現で申し訳ありません。
端的に言いますと「自殺」ですよね。
皆さんはしてはいけませんよ。
勿論、私もする気など毛頭ありませんでした。
ただ、人間というのは追い詰められて逃げ場が無くなってしまうとこの選択肢が頭に浮かんできてしまうのです。理由は人それぞれだと思います。「イジメ」や「事業に失敗した」「人間関係が上手く行かない」とかそういった悩みで頭が一杯になってしまい、その状況から逃れる為には「死」しかないという発想に至るのでしょう。
傍から見たら「そんな事で悩んでいるのか?」と思えるような事でも本人にとっては重大な問題だったりします。私自身も自殺未遂をした部下を預かって話を聞いていく内に「本人にしか分からない死の境界線」という物が有るのだなと思いました。
その部下の場合は職場環境と人間関係が起因でしたので、休職させて人員整理した後に復帰可能か確認をしたのですが色々話して退職となって元気にやってはいるようです。
何故、ここで部下の話をしたのかと言いますとこのように
「環境を変える事で解決できるケース」と一方で
「環境を変えても解決できないケース」が有るという事をお伝えしたかったのです。
私の場合は後者に当てはまりました。
そうです。私の場合は
「自身の体から発する痛み」からどうにか逃れる方法を探して、探して探しまくったのですが見つからずに「それなら……」という思いで首を絞めようとしたという事です。
その時は「それが最善」のように思えたのです。
というか、それしか考えられないほどに痛みが頭を支配していました。
これが「絞めるって何?」という事に対する回答と補足です。
何となく伝わりましたかね?
続きを読む
テーマ : 日記
ジャンル : アダルト